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ラクシア銀座歯科クリニック
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みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

今回も引き続き、舌痛症の治療について触れていきます。

 

前回はお薬の治療の概要についてご説明しました。それと同等以上に重要な、患者さんへの生活指導やカウンセリングの内容について触れていきます。

カウンセリングといっても専門的な難しいことをするわけではありません。端的に言えば、患者さんの困りごとをしっかりと理解して受け止め、わかりやすく親切丁寧な説明を十分に行うということになります。

 

まず、実際に治療に入る際、ご病気の説明にじっくり時間をかけます。ご病気の「原因」については、特に歯の治療が原因と考えている患者さんは、ことさら重要です。理解が十分ではないままでは、お薬をのんでも十分効果が得られないことがあるためです。逆に、ご病気の説明を十分に受けられるだけで、「安心感からなんでしょうか、帰りの電車の中で症状がよくなってしまった」と仰られる方もいらっしゃるくらいです。

 

このご病気で、食事が摂れない、夜も眠れないといったことはまれで、お元気な方も多く、外見からほとんど判断できません。ですので、周囲の方から、「気にしすぎ」、「気のせい」、「気にしないようにしたらいい」、「メンタルの病気じゃないか」などと思われがちですが、決してそうではありません。「どこの病院でもなんともないといわれる」だけではなく、「家族や友達にも理解されなかったのでつらかったです」と述べられる方も少なくありません。

このような、ご家族など周囲の方の病気への理解も重要です。服薬の管理や副作用のチェックなどの協力も大切です。特にご高齢の患者さんにつきましては、一度は患者さんの受診にご家族が付き添われて、一緒にご説明を聞いて頂くようお願いしています。

 

また、普段の生活指導も重要です。十分な睡眠、三度の食事など規則正しい生活、心身の疲労をためない、適度な運動をするといった、ごく一般的なものです。これらが、お口の痛みや感覚の乱れにも影響すると考えているのですが、案外欠けている方も多いものです。併せて、あまりに辛いときは、可能ならご家族に家事の分担を頼んでみるとよいでしょう。こうしたご家族のサポートも回復によい効果をもたらすとされています。

 

その他、行動や認知に焦点をあてた治療も取り入れますが、あくまでお口のご病気ですので、あまりそれと分かるようなものではなくエッセンス程度にしています。

 

また、当院の診察では、その基本に背景問診とMAPSO問診を取り入れています。以前に取り上げました米国で開発された内科医向けのPIPCセミナーで院長が5年前から習得してきた問診法です。これにより患者さんとの距離がいっきに縮まり、その後の治療の遂行に大切な、患者さんとの信頼関係を築くのに役立ちます。問診法ですので、厳密に言えばカウンセリングとは違いますが、その効果を日々実感しています。

 

今回は、このへんで。内容がまとまりに欠けてしまいすみません。当院のオーダーメイド治療の一端がおわかりいただけましたら幸いです。

 

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ラクシア銀座歯科クリニック

舌痛症、非定型歯痛、口腔異常感、咬合異常感、口臭症など、歯科心身症全般が専門です。

お口の痛み、違和感を、楽(ラク)に幸(シア)わせに。

お悩みの症状がありましたら是非ご相談ください