口腔異常感症について(1)お口の何とも言えない不快感

今回からは、お口の何とも言えない様々な不快感である口腔異常感症(oral dysesthesia)についてご説明していきます。

「口の中がネバネバ,べとべとする」などの乾燥感、「白いドロドロが出てくる」などの異物感や唾液過多感、「食べていないのに変な味がする」といった味覚異常など、多彩な口腔内の異常感覚を訴える症候群です。

お口の触覚や味覚に関わる症状全般で、痛みの方に比べても、結構悩まれている方は多く、痛みの症状と併発している症例も少なくありません。

今回は、この病気の概念について簡単にご説明しました。次回から、より詳しい症状について触れてまいります。

NEXT:口腔異常感症について(2)不快感の具体的な症状は?

口腔異常感症の関連コンテンツについてはこちら