咬合異常感

論文紹介(不正咬合、薬剤性開咬に関する論文です) [2023年05月10日]

皆さんこんにちは。 ご無沙汰をしておりましてすみません。 コロナが落ち着きつつある中での5月の連休も終わり、いかがお過ごしでしょうか。 銀座も4月からは海外からの観光客も増え、人手はコロナ前に戻ってきている感じがします。   さて、久しぶりに論文をご紹介いたしますが医療従事者向けの内... 続きを読む

論文紹介:咬合異常感の患者における脳活動パターンの乱れ(Comparison of Cerebral Blood Flow Patterns in Patients with Phantom Bite Syndrome with Their Corresponding Clinical Features) [2021年01月07日]

皆さん、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 コロナの拡大で緊急事態宣言が再発令されることになりましたが、何とか乗り切って、今年は良い年になるといいですね。 さて、新年早々難しいお話で恐縮なのですが、論文を紹介したいと思います。 咬合異常感の患者における脳活... 続きを読む

咬合異常感を片側性か両側性か症状の出方で解析した論文(Comorbid depressive disorders and left-side dominant occlusal discomfort in patients with phantom bite syndrome (PBS).) [2019年08月25日]

こんにちは、院長です。 このところ多少過ごしやすい東京ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。 本日は、東京医科歯科大の篠原先生、福岡歯科大の梅崎先生を中心にまとめられた咬合異常感に関する論文をご紹介します。 Comorbid depressive disorders and left-side do... 続きを読む

論文紹介:咬合異常感が改善し脳機能画像にも変化を認めたという症例報告 [2019年03月22日]

みなさんこんにちは。院長です。 日増しに春らしくなってきましたね。 今日の東京も気持ちの良いお天気ですが、みなさんは如何お過ごしでしょうか。 さて、本日は、咬み合わせの不快感が何回も治療してもしつこく続く咬合異常感に関する論文をご紹介します。 福岡歯科大学に勤務されており、当院にも月1回非常勤で... 続きを読む